うんちの後はお尻を拭いてあげる!?猫トイレの新常識

ネコ ねこ 猫 キャット CAT 

 

犬のトイレのしつけで苦労している人は多くいますが、猫の場合は圧倒的にその苦労が少ないです。

 

というのも、猫は大変清潔好きでトレイに入れた猫砂を用意してあげると数回教えただけで多くの猫がトイレを覚えてくれます。

 

私はこれまで、教えなくても自分から猫トイレを覚えてくれた子猫を育てた経験が何度もあります。

 

自分の匂いを隠すため砂に排泄したい本能がなせる技でしょう。
そしてトイレの後は、股やお尻を自分で綺麗に舐めます。
人間からすると一番汚い場所を排泄後舐めるのはすごく抵抗がありますが、猫はこれで綺麗にしているのです。

 

人間で言うトイレシャワーやトイレットペーパーと同じ役割を果たしているのです。
どのように正常な状態の時は、人間はトイレのお手伝いをする必要はありません。

 

むしろほうっておかないと神経質になってトイレをしなくなってしまうくらいです。

 

ただ、老猫の場合は事情が変わってきます。
11才になると人間でいう還暦、体の衰えのせいで足腰が弱くなってしまう猫も出てきます。

 

60歳のおじいちゃんおばあちゃんが、おじいちゃんおばあちゃんと呼ぶには失礼なくらい元気な今の時代、猫も同じで11歳くらいでは子猫と遊ぶくらいピンピン元気な子も多いです。
ただ、見た目は元気でも肉体の老化は確実に起きています。

 

ネコが健康なのは喜ばしいことですが、老化現象が訪れていることは飼い主がちゃんと理解しておく必要があります。
高齢になってからトイレを違う場所でするようになってしまったら、もしかしてトイレの場所が行きにくいのかもしれませんよ?

 

足腰が弱くなって、障害物のある場所のトイレや、少し高い位置にあるトイレは使いにくいのかもしれません。

ネコ ねこ 猫 キャット CAT 

 

それか、トイレの臭いが気になるので玄関や二階三階など日常生活の部屋よりすごく遠くにおいていませんか?
そのせいで行くのが辛かったり、トイレが間に合わなくなってしまっているのかも。

 

いずれにしても、猫の粗相を叱ったとしてなにのメリットもありません。
叱って理解して直してくれるわけではないので、飼い主が猫に合わせてトイレ環境を整えてあげる必要があるでしょう。

 

年齢や病気のせいでかなり歩きにくくなっても、猫は清潔好きでルールを守りたがるため、出来る限り猫トイレで排泄しようと頑張ります。
そんな時は、飼い主さんが猫のトイレをサポートしてあげるようにしましょう。

 

トイレを近くにおいてあげるのはもちろんのこと、トイレに行くときは連れて行ってあげたり。

 

猫はトイレの時間を大体決めているので、観察していればどのタイミングでトイレに行くかわかっています。
トイレのタイミングがわかるとサポートしやすいですよね!

 

また、うんちの後はおしりを拭いてあげるのも大切です。

 

猫のおしりを拭く!?
と驚く飼い主さんもいるかもしれませんが、老猫や病気治療中の猫は免疫力が落ちているので感染症にかかりやすくなっています。

 

濡らしたガーゼやティッシュで優しく拭いてあげましょう。
それだけで猫の健康が守れて、長生きに繋がるかもしれません!
ただ神経質になって若い元気な猫にまでそれをしてしまうと、すごく嫌がられてしまいストレスになるので過度な潔癖は禁物です。

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加