猫の飼い方

猫の寿命が伸びたのはペット医療の発展に加えて、猫の飼い方の変化も大きな要因だと言えます。

 

昔の猫の飼い方と言えば、外出自由の家が多かったでしょう。
ネコ助家の猫は完全室内飼いなのですが、私の祖母も「外に出してやらなければ可哀想だ」とよく言います。

 

 

実際、祖母が若い時に飼っていた猫は自分で玄関の戸を開けていつでも好きに外出していたということです(笑)
確かに、猫にとってその自由は本当に幸せなことでしょう。

 

でも、私は猫にこう願っています。
「健康で、1日でも長生きして欲しい」
だから、猫の飼い方も完全室内飼いを選択しています。
そして、周りの愛猫家達にもそう進めています。

 

完全室内飼いにするメリットは、「交通事故にあわない」「野良猫と喧嘩をして怪我をしない」「野良猫からの感染症を防ぐ」などがあります。
最近では猫のご近所トラブルなどもよく聞くようになったので、それにも効果的ですね。

 

実際、完全室内飼いの猫と外出自由の飼い猫を比べると寿命が平均して3〜4年ほど変わってきます
そして完全室内飼いの猫の方が、長生きしているというデータが出ています。

 

猫には様々な伝染病があり、一度感染してしまうと二度と治ることはなく、病気が発症してしまうと非常に高い確率で命を落としてしまうものもあります。
これら感染症は、外出させないことで防げます。


そしてそれに加えてワクチン接種が大変有効です。

 

代表的なワクチンは三種混合で、いわゆる猫風邪や発症すれば致死率の高いボルボウイルス感染症を防げます。
そのほか4種混合、5種混合、7種混合などがあり、混合ではなくて単体でも接種可能です。
どのワクチンを打つか迷うならば、かかりつけの動物病院で相談すると良いでしょう。

 

完全室内飼いに加えて、猫を健康で長生きさせたいならが避妊手術や去勢手術も有効です。
手術をすることで免疫力が低下してしまうのではないかと心配になるかもしれませんが、それは手術の一時期だけでその後は生殖器の病気にかからなくて済みますし、健康な体が手に入れられます。

 

加えて、避妊手術や去勢手術をすることで性格が穏やかになり、飼いやすくなることが多いです。
うるさい発情期の鳴き声やスプレーも改善します。太りやすくなってしまうのがデメリットだと言えるでしょう。

 

完全室内飼いの場合、ノミ取りしていない猫も多いようですが、外に出す出さないに限らずノミ取りはしておくべきです。
ノミは外の世界のどこにでもいますし、人間が簡単に持ち帰ってしまいます。
庭やベランダから入ってくることもあるでしょう。

 

ノミが一度繁殖してしまうと大変で、猫の免疫力も低下してしまいます。
ノミ取りグッズは便利なものが色々出ているので、ぜひノミ取りしましょう。

 

 

 

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